まごころ込めて家づくり・街づくり

構造木材に地域認証材を使用する事で、強度の高い家を建てる事が可能。
奈良県では、古くから受け継がれてきている「吉野林業」とよばれる全国的にも優良な木材を育てる林業が発展しており、
その木の中から一定の基準をクリアした木材のみを使用する事で、安心の暮らしを実現します。

力強い梁が演出する安心感。
住まいを守ってくれる構造材に自信があります。

スタイリッシュな雰囲気と温もりのある
木目が安心の住まいを・・・ずっと、いつまでも家族とともに。

「奈良県地域認証材」ってどんな素材?

奈良県地域認証センターの認証を得た品質の高い強い木材の事を言います。木材の強さは「年輪の詰まった木は強い」と言われるように、年輪幅が狭くなるほど強くなる傾向があり、奈良県では、密林・多間伐・長伐期施業に代表される「吉野杉林業」が発達。全国でも屈指のレベルにある優良なスギ・ヒノキを素材として奈良県地域認証材は、安心をお届けしております。

「奈良県地域認証材」の特徴
安心できる暮らしの為に
強度性能を保証。

木材は天然素材であり、全てが同じ強度ではありません。家づくりに使用するため、機械で1本ずつ強度性能(ヤング係数)を測定し、表示しています。

曲がりや反りなどを防ぐために
含水率を20%以下に。

木材の寸法が短くなったり、曲がりや反りなどを防ぐ為には、木材を充分乾燥させて使用する事が大切です。地域認証材は信頼性の高い計測器で1本ずつ測定、20%以下の基準をクリアしています。

二酸化炭素を減少させ、
地球環境に貢献。

伐採と植林を繰り返す事で再生可能な資源。一般的な木造住宅1戸は、約20本のスギを植林した事と同じ効果があり、 大気中の二酸化炭素を減少させる効果が望めます。