四季彩の街紹介
「集住Style」という、新しい暮らし方。
人・自然・動物たちが「集」まるような、「住」まいのある街を実現する事で、豊かな暮らしへと繋げる四季彩の街を計画。様々な想いを込めた、街づくりに賛同して頂ける方と共に街を育てていく、そんな街のご提案。
四季彩の街「計画」
街のコーナー部分にはコーナーツリー、各邸のアプローチ周辺にはシンボルツリー、囲いや壁面には生垣やツタ、道路側には彩りも鮮やかな植栽を植えました。住宅地内の共有スペースに四季折々の木や花々を植樹し、生き生きとした自然を感じられる街を演出します。四季の移ろいを感じ、鳥や蝶が集まる街づくりを実現しました。
自然を愛する住まい手が、自らの想いで街の木々や草花を大切に育てて頂くことで、街が美しく成熟してゆきます。
元々あった自然、四季の息づく街、そこに溶け込むよう考えた家が織りなす一体感のある調和を目指します。
色とりどりの草花と統一されたナチュラルカラーの家並み。住人が自然と集うみち広場。安全性に配慮されたこの場所は、住人同士が集まりやすい憩いの場なので井戸端会議なども出来ます。コミュニケーションの図りやすい街になっておりますので子供たちが夢中になって遊ぶ事が可能で安心です。
道路が6m、歩道が2mと広々安心設計。タウン内の道路計画から家づくりに至るまで安全性に配慮し、ご家族が安心して暮らせる街を形成します。
(たかはし
かおる)1979年大阪工業大学工学部建築科卒業。1989年、トム・リ・サーチ設立。マンションの開発や戸建ての「街づくり」事業に数多く従事し、UR都市機構、大阪府、神戸市主宰のまちづくり事業コンペに参画。当選実績は20団地を超える。
『集住スタイル』というテーマの下、住人達が”繋がる”街づくりを。
人と人との繋がりがあってこそ、ご家族にとって安心な暮らしが送れるいう考えがあり、当プロジェクトに共感致しました。その仕掛けとして、住人の立場で考えたパブリックなデザインを形成。この街の至る所で人々が挨拶を交わしたり、自然に集まって会話を楽しめる場所をご用意。街の成熟に伴って人と人との絆を深めてゆく─皆様がこの街に愛着をもって暮らしてほしい。それが『集住スタイル』というテーマに込めた想いです。
心の繋がりを生むコミュニティー計画
タウン内に住人同士のパブリックスペースとなる『ゲートモニュメント』『エントランスロード』『みち広場』という3つのスポットを計画。心を繋ぐシンボルとして、安らぎの場として、そして安心して集える憩いの場として、日常の暮らしの様々な場面で機能します。
車道約6m、歩道は約2mと、お子様からお年寄りまで安心して通行できるゆったりとした道路計画。
また歩道に街路樹を規則的に配した緑地帯を作ることで統一感を生み出します。
また歩道に街路樹を規則的に配した緑地帯を作ることで統一感を生み出します。
メイン入り口に、モニュメントプレートと高くのびやかなシンボルツリーを設け、取り囲むようにウッドベンチを配置。
ほっとできる演出で街としての価値を高めてくれます。
ほっとできる演出で街としての価値を高めてくれます。
色とりどりの植栽と、インターロッキングを使用し曲線で描いた有機的な道路デザイン、そしてナチュラルカラーの家並みの全てが統一された、自然に溶け合う住人たちのコミュニティースペースとして機能します。