宅建研修会に参加2022.02.27
こんにちは。
そろそろ始まる花粉の季節到来が不安で仕方がない、営業部の小林健司です。
先日、奈良県大和高田市で行われました、宅建業者研修会に行って参りました。
テーマは
①「宅建業者による人の死の告知に関するガイドラインについて」
②「アフターコロナの日本経済の働き方」
という内容で、それぞれ講師の先生のお話を聞かせて頂きました。
特に、②のテーマのお話は大変興味深く、大学教授をされている講師の先生から「今の若い学生」についても、経験談を交えてのお話があったのですが、今年48歳になる私が学生~社会人になる約20数年前に比べ、若い人達の考え方を含め、いろいろな事が大きく変化していることを痛感致しました。
昔は「あほ、ぼけ、かす!」と怒られることが当たり前でしたし、そこから自分はどうして行ったらよいのか?道を探したわけですが、今や、そんな発言をしようものならパワハラとなり誰もついてきません。
そんな現代社会で、我々の世代がどのようにして若い人達とコミュニケーションを育み、接して行ったらよいのか?また、若い人達の持っている素晴らしい力をどうやったら引き出せるのか?我々も共に成長して行けるのか?など様々な事を考えさせられた有意義な研修会でした。
営業部 小林健司