建築中の現場を確認2017.02.05

こんにちは。

今日は一日、冷たい冬の雨に悩まされた、営業部の小林健司です。

早速ですが、現在、弊社では奈良市富雄川西1丁目にて、同時に6棟の建物を建築しています。

この現場は、『サングレイス富雄』といいまして、富雄駅徒歩4分の場所で昨年分譲致しました住宅地でございます。

3日の金曜日に現場確認に行って参りました。

弊社にはもちろん、現場責任者も、現場担当者もおり毎日確認してくれているのですが、我々、営業担当者も、今、打ち合わせをしているお客様のお家の工事がどこまで進んでいるのかを確認する為、現場の進捗状況を見に行きます。

ご存知の方も多いと思いますが、このようにジョイント部分に金物を使うことで、より強固な耐震性能の高い建物を作って参ります。

この写真のブルーの箇所はリビングとダイニングのガス温水床暖房の「ヌック」です。

こう見ますと、結構な広さで床暖房が入っているのがわかります。

こちらは、部屋と部屋の壁に、防湿遮音シートを施工している写真です。

正面に見える、黒っぽいものが遮音シートとなります。

これは標準仕様ではありませんが、施主様のご希望により施工しております。

日頃、図面上ではわかりにくい納まりも現場を見ると、なるほど!と勉強になることがたくさんあります。

この写真のお家は、3月~4月にお引渡しとなる予定です。

安全第一で今後も工事の方、進めて参ります。

担当 小林健司

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